シリーズものを書いていると、いつまででも続けていたいやつ(もちろんネタ切れで終わらざるを得ないものもあります)もあれば、最初の構想とはうらはらに、とっとと終わらせよう、はいおしまい!ってのもあります。

よって、「いい人」シリーズは、これにて、はいおしまい!です。<笑>

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具体的な処方箋を挙げれば、ぞろぞろぞろと次々にいろいろ出てきそうです。
そのうちの3つ書いてみます。
で、次の(1)~(3)を、一つだけでもいいし、全部できれば全部やってみる。
(やってゆくと、他にもいろいろ思いつくでしょうから、それに替えてみるのもいいですね。)

(1) まわりの人に「いい人」だと思って欲しいためにする行動は、逆の結果しかもたらさない、ということをエゴに認識してもらいましょう。

「この人に「自分のできること」を心から気前よくしてあげる(というかさせて欲しくてたまらない)」
「この人に「いい人」だと思ってもらえなかったらどうしようという恐怖から、何かをしてポイントを稼ごう」
この二つの違いは、ほとんど相手に見破られています。
だから後者をいくら続けても、相手は自分のことを「どうでもいい人」以下にしか認識しない、ということをエゴに納得してもらうわけです。

(2) そもそも人は、「いい人」だから大切に思ってくれるわけではない。だから、「いい人」だと思われることには、何ら利点はない、ということをエゴに納得してもらいましょう。

(3) 自分の最大の理解者は、自分なので、まわりの人のことを気にする暇があったら、自分のことをもっともっと好きになって、自分のことを精一杯に無条件で愛してあげましょう。

ある人に愛の無い言動をされてしまったら、それは自分が自分に対して愛の無い言動をしているのを、「鏡」として見せてくれたんだと思って、より一層自分を愛することに励みましょう。だって、誰よりも大切なのは自分ですもんね。


そうやって、

「自分はこんなに『いい人』なのに、どうしてまわりは理解してくれないんだろう。それどころか、まるで自分が『悪い人』であるかのごとく、批判されたり非難を浴びせられる。あぁ自分はなんてかわいそうなんだろう。」

というのが

「自分はこんなに「自分」のままなのに、どうしてまわりは理解してくれるんだろう。それどころか、まるで自分のことを『宝物』であるかのごとく、大切に尊重してくれる。あぁ自分はなんて幸せなんだろう。」

に替わってゆくのを楽しめれば、この症候群は見事に完治いたします。


みなさんに愛と光を!( もりおん )